2019年のゴールデンウィーク、未就学児(4歳男子)と小学校低学年(男子)を連れて、北海道道央(旭川⇒帯広)横断旅行に行ってきました。本記事では、旅の1日目(旭川から層雲峡)の様子についてまとめています。
旅の全体像はこちらをご覧ください。
https://mylittlescienceroom.hatenablog.jp/archives/1102mylittlescienceroom.hatenablog.jp
1日目の旅程概要
旭川空港➡旭山動物園➡層雲峡の宿に泊まる
1日目は主に旭山動物園を楽しみました。
羽田から旭川空港へ
羽田11:15 発、旭川12:50着のAIR DOで北海道に旅立ちます。
ちなみに以下の理由から羽田昼前発は子連れには良いなと思いました。
- それほど早起きしなくても良いので、無理なく余裕を持って空港に行ける
- フライトの時間がお昼の時間とかさなるので、機内にお弁当を持ち込んで食べていると機内の退屈な時間をつぶせる
- お昼を機内で済ませておくと、飛行機を降りてからすぐ観光できる
旭川空港からレンタカーで旭山動物園へ
今回はトヨタレンタカーを利用。飛行機降りてすぐにトヨタレンタカーのカウンターがあります。そこからワゴンに誘導され空港の外にあるレンタカー屋さんに連れて行ってもらいます。
旭川空港から旭山動物園は車で30分もかからないぐらいです。
旭山動物園の無料駐車場はいっぱい
動物園には無料駐車場があります。
しかし訪れたのはゴールデンウィーク真っただ中であり、既に昼すぎ。
無料駐車場はいっぱいでした。
旭山動物園周辺には民間の有料駐車場が山ほどあります。
(どこも公式のように呼び込んでいるので笑、無料駐車場があいているときに呼び込まれないよう注意とのことです。)
動物園の西門付近の有料駐車場に止めました。
民間の駐車場でしたが、かなり動物園の入場門に近く、駐車料金500円というのも東京から来た私たちにとって見れば良心的と感じました。
入園チケット購入は特に並ばず
特にチケットなどは準備して行かなかったのですが、チケットを買う列も全くなく、スムーズに入園。この辺り、上野動物園とは一味違いますね。
大人820円、中学生以下は無料です。
ちなみに2日連続で訪れる方用に、その日の午後と次の日の午前中に入場が可能な「おもてなし券」というのもあるようです。
次の日の午前中も、動物園を訪れる場合は要検討です。
もぐもぐタイムは混雑
繁忙期だけあってもぐもぐタイムと呼ばれる動物の餌やりタイムは混雑していました。
「ちょうどあと5分でもぐもぐタイムが始まる!」という時間にホッキョクグマ館の前を通ったところ、30分待ちの列ができていました。
繁忙期はもぐもぐタイムを見たかったら事前に並ぶ必要がありそうです。
評判通りに素晴らしい動物園!!
工夫された飼育施設、1歩深い知識を得ることができる展示、子供達に準備されたクイズ、パズルと評判通りの素晴らしい動物園でした。
定番ですが、心からおすすめしたいスポットです。
層雲峡に移動
午後いっぱい動物園を楽しみ、層雲峡に移動しました。
旭山動物園から層雲峡までの移動距離は1時間強。
途中、高速道路を通りますが、無料開放されており料金はかかりませんでした。
夜は層雲峡の温泉でのんびりします。
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