今小学生の子どもたちに最も人気がある漫画、サバイバルシリーズ。
我が家の子どもたちも読んでいます。
我が家の子どもたちも読んでいます。
学習漫画は勉強の入り口に最適!
ぜひ読んでほしいと思うのですが、新刊の大人買いもなかなか難しく、少しずつ図書館で借りたり、たまに中古をメルカリやBOOKOFFで購入したりしています。
しかしいったい全部で何冊出ているのか。
そして同じ著者(のグループ)が出している兄弟シリーズには何があるのか。
サバイバルシリーズとその関連本、そして関連シリーズについてまとめてみました。
すこしずつ、いつか全巻制覇を目指して。
サバイバルシリーズについて
漫画
サバイバルシリーズは韓国生まれの科学系学習漫画。世界で2000万部をこえる大ベストセラーとなっています。
制作者
制作には数人の方がかかわっているようで、本によってストーリー・文、絵を担当されている方が違います。
サバイバルシリーズ一覧(72冊)
サバイバルシリーズは2020年10月現在72冊(!)出ています。
1冊から3冊で、ひとつのテーマが完結します。
1冊から3冊で、ひとつのテーマが完結します。
想像していたより多かったです。。。
まだ、半分も読んでいない気がします。
サバイバルシリーズの仲間
サバイバルシリーズには、大長編シリーズ・5分間のサバイバル・サバイバル+文章読解推理ドリルがあるようです。長編をつくりつつ、5分間シリーズをつくる。
このあたりマーケティングのうまさも感じます。
大長編サバイバルシリーズ(14冊)
現在14冊でています。ジャングルシリーズは全10巻と名前通り、長いお話になっています。
-
古代遺跡のサバイバル (2) 秦の始皇帝陵編 (大長編サバイバルシリーズ)
- ジャングルのサバイバル 10 (大長編サバイバルシリーズ)
5分間のサバイバル(6冊)
5分で科学の不思議がわかるクイズ本。学年別に6冊刊行されています。
サバイバル+文章読解推理ドリル
ドリルまで、、、。これならやってくれるかも? と期待してしまいます。
その他のシリーズ
サバイバルシリーズには、その関連シリーズである実験対決シリーズ・発明対決シリーズがあります。
実験対決シリーズ
実験対決リーズは、科学大好き!の小学生が、学校ごとにチームを結成して、科学実験の大会に参加するシリーズ。これまでに35冊出ています。
発明対決シリーズ
発明対決シリーズは、科学の名門校、せり小学校のエリート4人組が集結した発明クラブの物語。校内でのアイデア対決から、強豪校が集う全国大会へと進んでいきます。
これまでに15冊出ています。
サバイバルシリーズ・関連本・関連シリーズまとめ
いやいや、ようやく全貌が把握できました。
2020年10月現在、
サバイバルシリーズ 72冊
サバイバル長編シリーズ 14冊
サバイバル5分間シリーズ 全6冊
実験対決シリーズ 35冊
発明対決シリーズ 15冊
(ドリル除く)
計142冊刊行されていることがわかりました。
(全部買ったら20万くらいか……)
まず、サバイバルシリーズが70冊以上あることに驚き、そして関連シリーズの多さに驚きました。
借りたり購入したりする際の留意点
サバイバルシリーズの1冊~3冊で一つの話が完結するようです。
サバイバルシリーズはそのとき興味のあるテーマを選んで数冊単位で借りたり購入したりするのによさそうてす。
一方、実験対決シリーズ、発明対決シリーズは1巻から現在の巻まで、話が続いているようです。
読むのであれば、1巻から読みたいところ、続きが気になり、どんどん現在の巻数まで読破していく、、、という流れが自然に読めそうです。
図書館
大人気シリーズであるため、図書館で読もうと思っても予約して、数週間から数ヶ月待つことになるのが現状のようです。
中古品
メルカリ・BOOKOFFにも出ていますがわりとすぐ売れています。定価1300円程度のところ、中古市場では800~1000円くらいで出回っていることが多いように見受けられました。
セット買い
セットも様々準備されています。基本的にはバラで新刊を購入するのと同じ価格の模様です。
なんにしろ科学に興味を持ってくれる子どもが増えるのはよいなと思います。