my little science room

お家でできる科学実験・遊び・STEM教育、子どもの疑問、謎解き、子どもとのお出かけについて、書いています。

旅先でクワガタを採集して、家に持って帰ってきて飼い始めました。~旅先で必要だったものと、飼育に必要なもの。

今年の夏、伊豆に旅行に行ったときにコクワガタを捕まえました。 連れて帰ってきて自宅で飼っています。
2か月が過ぎましたが、元気です。
本記事では、旅先でクワガタを捕まえてから、自宅で飼育するまでにの間に必要だったものをメモしています。

旅先→自宅までに必要だったもの

・虫かご

・バナナ

今回の旅行では、当初からカブトムシorクワガタが取れるかも!?ということを期待して、このような簡単な虫かごを持参しました。

旅行一日目。
夜、宿の駐車場の街灯付近でコクワガタに遭遇。
手で、捕まえました。
旅先での数日間はこの虫かごで飼いました。
この数日間の餌はホテルの朝食のバナナ。
このまま、数時間電車乗車を経て自宅に持ち帰りました。

あったらよかったな、と思ったのは以下の2つ。

  • 折りたたみ式虫取り網

  • 昆虫ゼリー

次回への反省点。

家でクワガタを飼うのに必要なもの

家では以下の物を準備しました。
・ケージ

・マット
ケージの中にマットを敷きます。
カブトムシやクワガタを買っているママ友に話をきくと、一番の悩みは「臭う」とのこと。   Amazonで「カブトムシ」「マット」で検索すると、山ほどマットがでてきます。  
こちらのマットは今のところ全く臭わず、コバエもつかず、お勧めです。

・ゼリー

マットと同様、昆虫ゼリーで検索すると、山ほど出てきます。

ゼリーがケージの中でひっくり返るとえらいことになり、マットを交換しなければなりません。

こちらのゼリーは

・ゼリーカップを固定するお皿がついている

・形状がフラット

のでひっくり返りにくく扱いやすかったです。

・霧吹き

乾燥を防ぐため、水道水をシュッシュします。

お世話の仕方

クワガタのお世話としてやっていることは以下の2つです。

・乾燥しないように、2,3日に一回霧吹きで水をかける。

・一週間に1回餌のゼリーを交換する。

今のところあまり手がかからず優秀なペットです。  
玄関先で飼っています。

コクワガタのくわちゃん、我が家に来て、2か月になりました。
コクワガタは冬越しも可能とのことで、今年の冬を越してくれることを祈っています。

冬眠明けに要注意!

クワガタは家で飼っていても気温が下がれば冬眠し、
冬眠した場合は眼が覚めた時とてもおなかが空いているとのこと。
冬眠明けに食べ物がないと死んでしまうことがあるそうです。 冬眠明け要注意。
メモしておきます。